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食器の梱包におすすめの緩衝材3選!

公開日:2024/06/03
食器の梱包におすすめの緩衝材3選!
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    引用元:https://www.sakai-grp.com/product-information/
    酒井化学工業

    緩衝性の高い製品を多数開発

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    引用元:https://www.co-jsp.co.jp/
    JSP

    種類豊富な緩衝材を展開

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    引用元:https://www.sekisuikasei.com/jp/
    積水化成品工業

    品質の高さに自信あり

食器梱包3選

食器を配送する際には、適切な緩衝材を使って正しく包むことが必須となります。そして、万が一配送中に衝撃を受けても割れないようにするためにも、緩衝材選びは大切です。この記事では、食器の梱包におすすめの緩衝材を取りあつかっているメーカーについて、酒井化学工業、JSP、積水化成品工業の順に3つ紹介していきます。

酒井化学工業

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引用元:https://www.sakai-grp.com/product-information/

基本情報

商品名ミナフォーム、エサノン
会社情報

酒井化学工業株式会社
住所


〒916-0088
福井県鯖江市川去町32字2-1

酒井化学工業は、お客さんのニーズに対応する合成樹脂製品の総合メーカーとして、幅広い製品を提供しています。その特徴やおすすめポイント、取りあつかっている緩衝材について、ご紹介しましょう。

「お客さん第一主義」の合成樹脂製品の総合メーカー

酒井科学工業は、1963年にポリエチレンフィルムの製造加工メーカーとしてスタートしました。さまざまな緩衝材の製造から加工までの一貫生産を手がけてきた合成樹脂製品の総合メーカーです。

「お客さん第一主義」をコンセプトに掲げ、現在は、工業用の包装資材をはじめ、建築資材や日用品などの多種多様な分野の製品を販売しています。そして、それらの製品にはすべて、お客さんの要望に対応する用途開発という取り組みによって生み出されたというのが特徴です。

お客さんや世の中全体の要望をくみ取りながら商品開発を行うことをとても大切にしています。さらに、独自の生産技術でコストを大幅に削減していること、徹底した品質管理を行っていること、お客さんにより近い拠点から発送することで配送のリードタイムを短縮していることも強みです。

食器を割らないための緩衝材も充実

酒井化学工業では、ポリエチレンフィルム、気泡緩衝材、発泡ポリエチレンシート、プラスチックダンボールの4つの事業を同時に展開し、複合的な技術でお客さんの悩みを解決しています。

どの事業においても、お客さんの使い勝手と環境に配慮した商品を開発しているのが特徴です。食器を割らないための緩衝材も充実しています。

たとえば、気泡緩衝材であるミナパックの片面全面に粘着機能をつけて梱包の時短と包装材コストの削減を同時に叶える「ノンテープパック自粘さん」。高い緩衝性を誇るミナフォームシートにほかのラミネート素材を組み合わせた「エサノン」などがあります。

JSP

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引用元:https://www.co-jsp.co.jp/

基本情報

商品名ミラマット
会社情報株式会社JSP
住所東京都千代田区丸の内三丁目4番2号 新日石ビル

JSPは、発泡製品の専業メーカーとして、世界中の人々の日常生活に貢献することを目指しています。その特徴やおすすめポイント、取りあつかっている緩衝材について、ご紹介しましょう。

発泡事業のグローバル NO.1サプライヤー

JSPは「最先端の発泡技術で世界中の人々の豊かな日常生活に貢献すること」をコンセプトに掲げる発泡製品の専業メーカーです。1980年代の米国進出を皮切りにグローバルな事業展開を行い、常に業界をリードしているのが強みだといえるでしょう。

JSPが世界ではじめて開発した製品は数多くあります。また、JSPの発泡製品は成形メーカーによる加工処理を経て製品となるという特徴があるため、販売のみならず成形メーカーへの技術サポートも行っているのです。

さらに、食品包材、住宅、土木、建築、物流、精密機器梱包材など、さまざまな分野に幅広いマーケットを展開しているのも大きな特徴だといえるでしょう。

食器の梱包におすすめな緩衝材をラインナップ

JSPでも、食器の梱包に適したさまざまな緩衝材を取りあつかっています。一例をあげると、緩衝性・断熱性・防湿・防水性にすぐれた高発泡ポリエチレンシートである「ミラマット」や「ミラダン」。

品物をやさしく包むことで長時間の輸送にも耐えられるようにしたポリエチレン気泡緩衝材である「キャプロン」などがあります。中でも「ミラマット」は、JSPが世界で最初に開発した無架橋法による高発泡ポリエチレンシートです。

積水化成品工業

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引用元:https://www.sekisuikasei.com/jp/

基本情報

商品名ライトロンS
会社情報積水化成品工業株式会社
住所〒530-8565 大阪市北区西天満2丁目4番4号

積水化成品工業は、積水化学工業のグループ企業として包装資材分野で60年以上の歴史をもち、発泡樹脂を製造する最大手の企業です。その特徴やおすすめポイント、取り扱っている緩衝材について、ご紹介しましょう。

積水化学グループの発泡樹脂を製造する最大手

積水化成品工業は、セキスイグループ全社の商品を一括して取りあつかっていることから、高品質で親しみのある製品をスピーディかつ安定して供給できるのが魅力です。

また、セキスイ以外の商材も幅広く取りあつかっているため、複数メーカーの製品を比較しながらあわせて注文することもできます。

さらに、お客さんの要望を受け止めて個々のニーズにあう製品を調達する臨機応変な提案力、全国19か所のネットワークを活かしたスピーディな見積もり、トータルコストを考慮した提案が可能なことなども強みです。

食器を守るクッション性に富んだ高発泡ポリエチレンシート

積水化成品工業でも、食器を守るクッション性に富んださまざまな緩衝材を取りあつかっています。一例をあげると、クッション性・断熱性・防水・防湿性にすぐれた高発泡ポリエチレンシートである「ライトロンS」。

緩衝性・軽量性・断熱性・耐熱性にすぐれた架橋発泡ポリエチレンである「ソフトロンS」。部分的に植物由来の素材を使用することでCO2の削減ができる「ライトロンBIO」などがあります。

まとめ

割れやすい食器を配送する際には、軽量でクッション性のある緩衝材を使って食器を包むことが大切です。万が一配送中に強い衝撃を受けても割れないようにするためには、使用する緩衝材をしっかりと選びましょう。この記事では、食器の梱包におすすめの緩衝材を取りあつかっているメーカーを3つ紹介しました。それぞれのメーカーの特徴やおすすめポイント、各メーカーが取りあつかっている緩衝材のラインナップなどについても詳しく記載していますので、ぜひ参考にしてみてください。

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