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ジャパン・プラス株式会社

公開日:2024/06/03 最終更新日:2024/06/07
ジャパンプラス
引用元:https://www.j-p.co.jp/
会社名ジャパン・プラス株式会社
住所〒114-0001東京都北区東十条1-18-1 東十条ビル1F
電話番号03-3912-5131

ジャパン・プラス株式会社は、真空成型を中心に包装資材やパッケージなどのプラスチック製品全般を取り扱っているメーカーです。高性能の機械と熟練した技術をもつ職人だからこそ提供できる製品や、緩衝能力の高いオリジナルの商品を開発および提供しています。ジャパン・プラスの特徴を詳しく見ていきましょう。

包装資材などプラスチック製品全般を扱うメーカー

ジャパン・プラスは、真空成型を中心に、包装資材やパッケージ、プラスチックトレイ、ブリスターパックなどのプラスチック製品全般を取り扱っているメーカーです。

工業用のパーツトレイや部品トレイ、規格トレイはもちろんのこと、化粧箱やノベルティ、PAT製品なども充実しています。ほかのメーカーにはない、おもしろくておしゃれなパッケージを提案することを心がけているのです。

すべての商品オーダーが可能であり、工業製品から化粧品まで、お客さんのニーズと予算に合わせて製作しています。

高性能の機械、熟練した技術をもつ人間だからこそ提供できる製品

ジャパン・プラスは、高品質と提案力を強みとしています。高性能な機械と、熟練した技術をもつ職人がいるからこそ提供できる製品です。ジャパン・プラスは国内に3つの工場をもっており、それぞれ製造製品が異なります。お客さんに提供する製品を作っている3つの工場の特徴を紹介します。

プラスチック加工製品を製造する成型工場

成型工場では、ドイツ製・アメリカ製・日本製などの真空成型機が15台以上設置されています。真空成型機は、大ロットまたは小ロット、製品の特徴などに合わせてどの機械を使用するのか選択します。

機械の違いはもちろんですが、一番重要なのはオペレーターの技術力でしょう。気を抜いてしまうとすべての製品が不良品になってしまうほど微妙な調整しなくてはいけません。また、プラスチック製品を成型するためは金型が欠かせません。

注文の8割程度がオーダーメイドのため、その金型は膨大な数です。金型もすべて自社で作っているため、現場と詳細に打ち合わせを行い、お客さんの要望に応えています。設計から製造まですべて自社で行うため、細かい要望まで応えることが可能です。

緩衝材を製造する紙器工場

フィルム緩衝材は、輸送する際の安全性が重要です。その安全性を実証するために、落下テストを実施しています。JIS規格に準じた落下テストによりG値を測定、参考データとしてお客さんに提出します。

また、製造設備の自動化も進めており、短納期や大ロットのオーダーも対応可能です。紙器工場では、まじめに安全な製品を確実に送り出すための努力を続けています。

神ペンを製造する安行工場

紙ペンは、ジャパン・プラスのオリジナル商品です。1日に1万本以上製造できる専用機で製造しており、扱う職人の技術力が重要になります。製造過程はもちろんのこと、紙管への細かい印刷など、技術と経験値が必要です。

また、スキンパックや真空パック、圧着ブリスターなどの製造も、人の手と目が重要な作業になります。お客さんの大切な商品を預かるため、より一層気を配りながら作業しているのです

緩衝能力の高いオリジナル商品を開発・提供

ジャパン・プラスでは、緩衝能力の高いオリジナル商品の開発および提供をしています。紙とフィルム、プラスチックとフィルム、フィルムとフィルムなど、異素材を組み合わせることでさまざまな商品が生まれました。

オリジナル商品に関しては、開発・設計・テスト・製造まですべて自社で行っています。ジャパン・プラスでは、緩衝能力が高く、かつ美しいパッケージを製造することを目指しています。ジャパン・プラスが開発および提供している製品の特徴を見ていきましょう。

J1-BOX

強靭かつ高い伸縮性をもつ特殊フィルムで商品を挟み込み、輸送時の振動や衝撃から守れる新しいタイプの緩衝材です。商品は箱の中で浮いた状態で保護されます。

そのため、箱を開けると、透明フィルムで包まれている商品が一目で確認できます。視野性も抜群であり、梱包や組み立てが簡単なので作業効率のアップも期待できるでしょう。

アルピタ

ワンタッチで梱包をコンセプトに誕生しました。J1-BOXの優れた耐衝撃性はそのままに、通販用梱包箱として注目され始め、ブランドイメージを伝えるツールとして活用されています。

フィルム1枚で商品を固定できるため、包装の簡素化にも最適です。梱包時間だけでなく、資材も削減できるため過剰包装をなくすことが可能です。

がんばる空気

空気を緩衝材にすることをコンセプトに開発されました。空気を強靭なフィルムで包んでいる風船状の気泡が、輸送時の振動や衝撃から商品を守ってくれる新しい緩衝材です。

使用するとき以外は、最小限の体積で保管することが可能、必要なときにエアーを注入し使用します。これにより、ごみの削減、在庫スペース縮小、スピード梱包など、さまざまな現場改善が実現するのです。

まとめ

ジャパン・プラスの特徴を紹介しました。ジャパン・プラスでは、お客さんの要望に合わせて梱包資材を製造しています。ほかのメーカーにはないおもしろくておしゃれなパッケージを提案してくれるでしょう。こんなものが欲しい、こんなものはできないかなど、オーダーメイドでかたちにします。すべての商品がオーダーでき、工業製品から化粧品まで、お客さんのニーズと予算に合わせて制作することが可能です。

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